(材料:4人分)
- 丹波栗(生)
- 大8個
- 鶏手羽先
- 8本
- 里芋
- 300g
- 枝豆(丹波の黒さや)
- 適量
- 昆布
- 8cm角
- 水
- 300ml
- A
- 酒:大さじ2
砂糖、しょうゆ:各大さじ1
塩:ふたつまみ - サラダ油
- 少々
レシピ
- 1
- 栗は洗って熱湯に浸け、人肌ほどに冷まし、包丁が滑らないよう水気をふく。
外の皮は包丁の刃元の方で剥き取って渋皮も丁寧にむき、半分に切る。剥いたものから水に浸ける。 - 2
- 手羽先は関節のところで半分に切り、塩少々(分量外)をふる。
- 3
- 里芋はタワシで洗って半分に切り、蒸し器に入れやっと竹串が通る程度に蒸し、指先で皮をむき、残った固い部分を包丁で除く。
- 4
- 少し深みのあるフライパンにサラダ油を馴染ませて②の手羽先を並べ、両面きつね色に焼く。
- 5
- 分量の水、昆布、栗を入れて火にかけ、沸いてきたら里芋も加えて中火弱で2~3分煮る。
- 6
- Aを加えて20分程じっくり煮て火を止め味を含ませる。
- 7
- 器に盛り、ゆでた枝豆の実を散らす。
5
6
白井先生からのワンポイントアドバイス
手羽先の脂が気になるようなら、手羽先だけ先にさっとゆがいておくか、フライパンで焼いて余分な脂を落としてから使いましょう。里芋の皮は蒸してからむくと手がかゆくならずきれいにむけます。