(材料:作りやすい分量)
- 丹波栗(生)
- 大8個
- さつま芋
- 300g
- A
- 水:250ml
砂糖:200g
みりん:大さじ1
レシピ
- 1
- 栗は洗って熱湯に浸け、人肌ほどに冷まし、包丁が滑らないよう水気をふく。
外の皮は包丁の刃元の方で剥き取って渋皮も丁寧にむき、剥いたものから水に浸ける。 - 2
- 鍋に①とかぶる程の水を入れ、串がスッと通るまでゆがき、ザルにあげる。
小鍋にAを煮溶かして栗を入れ、弱火で約10分程煮、火を止めじっくり蜜を含ませる。
※この料理は、多少栗の形が崩れても問題ない。 - 3
- さつま芋は3cm位の幅に切って蒸し、皮をむいて熱いうちにマッシャーなどでつぶし、②のシロップを大さじ1加え混ぜ合わせる。
- 4
- 手のひらにラップを広げ、真ん中に汁気を切った栗をのせ、③のつぶしたさつま芋を少し丸めて乗せ、ラップをまとめ絞りながらひとつに丸める。
3
4
白井先生からのワンポイントアドバイス
栗のシロップ漬けは少々つぶれても気にしないで。栗きんとんをシュークリームに挟めば栗入りシューにグレードアップ。ほどよい甘さでパンにもよく合います。