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有形文化財について

国登録有形文化財について

当店舗や事務所棟を始め、当家住宅など10件が国の有形文化財として登録されております。

今後も丹波黒大豆と共に当店の基盤として、江戸時代より先人の苦労の汗が滲み込んでいる地域になくてはならない建物として又丹波篠山の文化として、この伝統ある建造物をしっかりと守り続けて参ります。

小田垣商店店舗(江戸後期)

桁行15m、梁間12m規模、切妻造、桟瓦葺、平入の木造つし二階建で、内部は北半を土間とし、外部は軒下等を塗り込め、妻面に水切瓦をつける。街道景観の中核をなす大型町家。

小田垣商店作業所(明治初期)

店舗の東方に建つ。桁行9.7m、梁間8.8m規模、切妻造、桟瓦葺の木造平屋建。たちの高い架構をつくり、西側の一部に二階を設ける。南面西側から南に突出部を付け、屋根南面に屋根窓をのせる。店舗からの一連の空間をつくる。

小田垣商店旧酒蔵(江戸末期)

作業所の東方に位置する旧酒蔵で、作業所と一連の屋根を架ける。桁行6.8m、梁間11m規模で、作業所側の西面には土蔵造の壁面を残す。内部は独立柱を南北に二本建て、登梁を架ける。作業所等とともに造酒屋時代の中核施設を継承。

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小田垣家住宅味噌蔵(江戸末期)

作業所の南方に位置する。桁行2.9m、梁間3.7m規模、切妻造、桟瓦葺の土蔵造二階建で、北面に井戸屋を付設する。戸口を北に穿ち、片引板戸と腰付格子戸を建て込む。一階は西側半間に間仕切を設け、二階は一室とする。住宅用の内向きの施設。

小田垣家住宅蔵(明治中期)

味噌蔵の南に接して建つ。桁行7.8m、梁間4.9m規模、切妻造、本瓦葺の二階建土蔵で、西面に下屋庇を付けて北寄りに戸口を開ける。外部は白漆喰塗とし、小屋は梁に東立として母屋を受ける。内部の床材、梁材等全て鉋仕上げとする。

小田垣家住宅座敷(明治末期)

店舗の南方に坪庭を介して建つ。桁行4.4m、梁間3.0m規模、桟瓦葺で東切妻造、西入母屋造とする木造平屋建で、北面には縁、西面には店舗からの渡廊下を沿わす。内部は数寄屋風のつくりのトコ付六畳間とし、外部は軒下まで塗り込める。

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小田垣家住宅茶室(明治末期)

座敷の南方に接して建つ。桁行5.0m、梁間4.1m規模、南北棟、寄棟造、桟瓦葺の木造平屋建で、三畳の水屋と四畳半の茶室を並べ、西面に縁を沿わす。 南に躙口を開き、東面一間半にトコとトコ脇、西面に腰付明障子を建て込む。庭園に臨む構成要素。

小田垣家住宅便所及び風呂棟(大正初期)

茶室の東方に位置し、船底天井の廊下を挟んで北から便所と風呂棟を並べる。風呂棟は、二畳大の脱衣場と浴室からなり、東西棟、切妻造、桟瓦葺とする。脱衣場の天井は網代組、浴室は船底天井とするなど数寄屋風の意匠でまとめる。渡廊下で離れ座敷に連絡する。

小田垣家住宅離れ座敷(大正三年頃)

座敷の南側に建つ。西端の玄関から東へ十二畳規模の客間棟、二階建の座敷棟を並べる。客間棟は内部洋風、外部は腰に割竹を張り、上部を鉄粉入りの錆壁仕上げとするなど和風に見せる。座敷棟は一、二階とも六畳と八畳の続座敷とする。接客空間の発展を物語る。

小田垣家住宅塀(明治末期)

店舗南西隅から発して南に延び、敷地南西角で棟を高めて東に屈折し、離れ座敷の玄関部に取り付く。外観は、腰高く竪板を張り、上部は土壁塗りとして瓦屋根を葺く。座敷や茶室に対応した位置に銅版葺の庇を差し掛けて庭門を開け、通り景観にアクセントをつける。

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